祇園祭 2016 交通規制 市バス
今年から交通規制が以下のとおり変更されるため,市バスも経路変更を実施変更いたしますのでご注意願います。
・7月10日神輿洗式
・7月28日神輿洗式
■ 臨時経路変更実施日時
7月10日(神輿洗式) 18時00分頃~21時00分頃まで
7月12日(鉾曳初) 14時00分頃~17時00分頃まで
7月15日(宵々山) 17時20分頃~終発まで
7月16日(宵山) 17時20分頃~終発まで
7月17日(前祭山鉾巡行) 7時50分頃~14時10分頃まで
(神幸祭) 17時00分頃~終発まで
7月24日(後祭山鉾巡行) 8時10分頃~13時00分頃まで
(還幸祭) 15時30分頃~終発まで
7月28日(神輿洗式) 18時00分頃~21時00分頃まで
■ 経路変更中のご注意
「四条烏丸(地下鉄四条駅)東行」停留所は7月10日始発から18日終発まで休止します。
バス・地下鉄連絡定期券で「烏丸御池」・「四条」・「京都市役所前」を連絡駅にされている方は,市バス経路変更中のみ最寄りの駅の有人改札口をご利用下さい。
迂回する経路においても,各停留所で乗降を取り扱います。
■ 市バスの臨時増発
山鉾巡行のご鑑賞に便利な臨時バスを,「京都駅前」~「四条河原町」間(途中,各バス停留所に停車)において概ね10分間隔で運行いたしますので,ご利用の程,よろしくお願いします。
運行日時
【前祭山鉾巡行】平成28年7月17日午前9時頃~正午頃
【後祭山鉾巡行】平成28年7月24日午前9時30分頃~12時30分頃
■ 7月10日(神輿洗式)の経路変更
主な交通規制区間
祇園祭における市バス・地下鉄の運行及びお客様サービスについて
京都市交通局では,「祗園祭」の期間中,大変多くのお客様が京都にお越しになることから,より便利で快適に市バス・地下鉄を御利用いただくため,市バス・地下鉄の臨時増発や案内員の配置などのお客様サービスを下記のとおり実施しますので,お知らせします。
「祗園祭」へのお出掛けには,是非市バス・地下鉄を御利用ください。
1 市バスの臨時増発及び経路変更
(1)臨時バスの運行
山鉾巡行の鑑賞に便利な臨時バスを,概ね10分間隔で運行します。
ア 運行日時
(ア) 前祭 山鉾巡行:平成28年7月17日(日曜日)
京都駅前(発) 9時~11時40分
四条河原町(発) 9時17分~12時47分
(イ) 後祭 山鉾巡行:平成28年7月24日(日曜日)
京都駅前(発) 9時30分~12時30分
四条河原町(発) 9時47分~13時17分
イ 運行区間
(2)経路変更
祇園祭諸行事に伴う交通規制のため,四条通を運行する市バス系統について,主に五条通又は御池通への経路変更(迂回運行)を行います。
(※印の日は,交通規制の変更に伴い,経路変更時間が昨年と異なります。)
※ 7月10日(日曜日):お迎え提灯・神輿洗式 18時00分頃~21時頃
7月12日(火曜日):鉾曳初 14時頃~17時頃
7月15日(金曜日):宵々山 17時20分頃~終発
7月16日(土曜日):宵山 17時20分頃~終発
7月17日(日曜日):前祭山鉾巡行 7時50分頃~14時10分頃
神幸祭 17時頃~終発
7月24日(日曜日):後祭山鉾巡行 8時10分頃~13時頃
還幸祭 15時30分頃~終発
※ 7月28日(木曜日):神輿洗式 18時00分頃~21時頃
2 地下鉄の臨時増発
四条通で歩行者天国が行われ,混雑が予想されるため,烏丸線及び東西線において臨時増発を実施します。
(1)臨時増発実施日
平成28年7月15日(金曜日),16日(土曜日),17日(日曜日)の3日間
(2)増発数等
増発数と時間帯
実施日
区分
増発数
時間帯
15日(金曜日)
烏丸線
11往復
19時頃~24時頃
東西線
4往復
20時頃~24時頃
16日(土曜日)
烏丸線
12往復
19時頃~24時頃
東西線
6往復
18時頃~24時頃
17日(日曜日)
烏丸線
8往復
8時30分頃~12時30分頃
※15日は平常どおり地下鉄深夜便「コトキン・ライナー」を運行します。
※17日は烏丸線のみ増発します。
3 お客様サービスの取組
(1)案内員の配置
祇園祭にお越しのお客様に,快適に市バス・地下鉄を御利用いただくため,各主要駅やバス停に案内員を配置し,交通整理や道案内などを実施します。
ア 配置期間
(ア) 市バス 7月15日(金曜日)から17日(日曜日)まで及び24日(日曜日)の4日間
(イ) 地下鉄 7月14日(木曜日)から17日(日曜日)まで及び24日(日曜日)の5日間
イ 配置場所
(ア) 市バス 四条堀川,四条河原町,三条京阪,四条烏丸,四条大宮など約15箇所
(イ) 地下鉄 四条,京都,烏丸御池,京都市役所前,三条京阪,山科の各駅
ウ 配置人数 延べ約600人
※ このほか,交通規制に伴う経路変更時にも,案内員を配置します。
※ 前祭,後祭の山鉾巡行当日(17日(日曜日)及び24日(日曜日))は「京都市バス“おもてなし
コンシェルジュ”」が京都駅前で山鉾巡行の鑑賞に便利な臨時バスのご案内などを行います。
(2)祇園祭案内チラシの配布
山鉾建ての位置図,前祭及び後祭の山鉾巡行路,地下鉄臨時増発の時刻表等を記したチラシを5千枚作成し,7月7日(木曜日)から地下鉄各駅のパンフレットラック等で配布します。
(3)祇園祭案内うちわの配布
山鉾建ての位置図やお帰りの地下鉄の時刻表を記したうちわを1万2千枚作成し,7月15日(金曜日)及び16日(土曜日)に四条駅,京都駅及び烏丸御池駅で配布します。
祇園祭当日は、各所で通行止めなどの交通規制がしかれます。
では、交通規制はどのような場所でされるのでしょうか?
祇園祭の交通規制は、鉾建てが始まる10日から宵山期間、山鉾巡行日を含めて25日まで行われます。その間、巡行エリアに合わせて交通規制が敷かれます。
平成28年度の細かい日程や交通規制に関して、公式のアナウンスはまだですが例年同じような形で規制がかかります。
前祭の宵々山(15日)と宵山(16日)の2日間は午後6時から11時まで、烏丸通の御池から高辻間と四条通の東大路から堀川間を中心に市内中心部が歩行者天国となります。また、後祭(24日)の山鉾巡行では四条通と御池通で車両通行止めとなり、御池通の一部では臨時的に一方通行となります。
他にも、この2つの通りを結ぶ道などでも通行止めとなっている個所があるため、注意が必要となります。
このように、期間中は四条通などの主要道路を中心に、ほぼ終日車両通行止めとなる区間も多くあります。
詳細は、京都府警察のHPにてアナウンスが出るかと思います。今年度はまだ正式なアナウンスがまだですので、春頃にまた確認されると良いかと思います。